実 績
日本の法律は、簡単な言葉の使い方ひとつで、大きく異なる結果を生じます。
私は簡単な言葉で、法解釈が極端に変わる体験をしました。
言わば武道の技の様なものです。
『言語定義学』© 小池 勝
私は発明に興味のない行政府や立法府の方に会う度に、
よくこれで日本が、世界の産業界で太刀打ちできるものだと感心します。
余程国民全体が優秀なのだな！と驚いています。
嘘の効用
貴女が嘘を利用して、財産を独占したい時、武器になるのは時間です。
相続発生前から、弁護士や税理士さんと組み、兄弟姉妹の素行批判を、親に告げ口します。
親からは、経営する会社の株を生前贈与で
受け取っておきます。
親が亡くなった時、会社の株を全て持ち、代表者になっておけば、１００％乗っ取り完成です。
「法は家庭に入らず」と言う原則は、「嘘つき罪」や「讒言罪」が無い以上、悪意者は、保護されるのです。
法の発明
多くの法律学者は、法律に発明があることを知りません。
然し官僚の一部の方は,「法の発明」の意味を知っています。
日本の特許法には【Discovery】が【発明】の定義に在りません。
USA特許法１０１条には、用途やプロセスまで特許法の概念に含まれている事を熟知して居るからです。
殺人でも、ルイジアナ州バトンルージュで
名古屋から留学した、服部剛啓君はロッドニー・ピアーズにハロウィンの日に射殺されましたが、殺人者は無罪でした。
不動産登記制度を知らないインディアンが、数百万人騎兵隊に殺された歴史を学びましょう。
個人時間の発明
相続被害者の方は、オレオレ詐欺の被害者と同じです。
１警戒心が無い。
２法律に興味が無い。
３親族を信用している。
地球は逆転しなくても、過去の失敗に気付いたら、もし本当に気付いたら、助かり、救われる資格が生まれます。
無自覚な人、その人達は「本物の縁なき衆生」と申せます。
従ってこの日本を、泥棒天国にしてしまうのです。
自覚と言う言葉は「時間の発明」です。
失った被害を思い出させて呉れるからです。